この4年間、終盤においては、youtuberに掻き乱された議会となりました。
人と人との温かさを大切にするまちづくりを目指しましたが、嘘を公言する相手と対峙することに費やした時間、また、切りはり動画の濫用などにより、全国から誹謗中傷が集中し、全てが飲みこまれそうになるほどに厳しい4年間でした。
耐えられたのは、山根温子を信じて支持し、応援してくださる皆様と、家族、そして議会においては、議員の連携があったからです。
今回の市長選で、市民は、対話を重視し、未来を共に築く道を選択しました。2元代表制のもと、議会議員 (定数16人)からなる議会においては、お互い対等な立場でそれぞれの役割と責任を果たし、「車の両輪」として進めていくことが求められます。
これからも、人と人との温かさを大切にするまちづくりを目指し、 皆さまの負託にしっかりと応えてまいります。