一般質問の報告〜子育て支援1〜
昨日でもご紹介した通り、今日は「子育て環境・支援」を中心に行った一般質問の報告をさせていただきます。
今回の一般質問は、子育てグループの方々との対話の中から、質問事項をまとめさせていただきました。
まずは、小学校入学に向けたきめ細やかな就学前健診について。
答)義務教育に入ってのスムーズな教育ができるよう、保育所等との連携で対応。
障害者に対する理解と把握が進む中、スムーズな教育ができるようきめ細やかな対応を期待したいです!
次に、子ども発達支援センターでの子どもの成長過程に応じた継続した相談支援の対応について。
答)現在、0歳児、1歳児、2歳児を対象に乳幼児の心身の発達支援を目的としている。3歳児以上はこれからの課題。職員の問題、お金の問題とか、全体の中から、市長自らの優先順位を決めて実施したい。
発達相談に来られる方が増えている中、専門的相談に答えられる職員体制の整備が必要です。
続いて、縦割りの行政の中で、今までやってきたことを一つの窓口として受け止め、それぞれの深い知識によって対応していく安芸高田版ネウボラは?
答)包括的な支援を今後検討し、ワンストップとして統一することでより効果的な成果が出ると考える。
今!必要!
納得のいく答弁を求められたとは言えませんが、これからの定例会ごとに、皆様の声を届けてまいります。